独自ドメインの話を、専門用語なしで
ドメインとは何か、いくらかかるのか、なぜメールは別なのか、そして必要になる設定は1つだけという話。
ドメインとは、人が入力する住所のことです。example.com のあれです。それだけのもので、1年ごとに借りる「名前」であり、その名前がどこかを指しています。指す先は自分で決められますし、名前を変えずに指す先だけ変えることもできます。
必ず必要ですか?
始めるには不要です。サイトは最初から専用のアドレスで公開されます。独自ドメインが効いてくるのは、名刺に印刷するとき、看板に載せるとき、覚えてもらいたいときです。そして思っているより価値があります。オンライン上で唯一、引っ越しの必要がない部分だからです。
費用
.com で年$10〜12程度です。どのドメイン会社で買っても大きくは変わりません。1年ごとの更新で、更新が切れると他の人に取られてしまいます。登録料・更新料はどの会社でも返金されません。
用意する方法は2つ
- すでに持っているドメインをつなぐ。 ドメインを買った会社で追加する設定を1つだけ(種類はCNAME)ご案内します。追加して「状態を確認」を押すと、通常5〜30分で公開され、証明書も自動で発行されます。
メールは別の話
ここが一番つまずきやすいところです。ドメインは「ウェブサイト用」と「メールアドレス用」の両方に使えますが、設定は別々です。本サービスはウェブサイトの公開のみです。info@example.com のようなメールが必要な場合は、メールサービス(Google Workspace など)を別途ご利用ください。すでにそのドメインでメールを使っている場合でも、ご案内する設定を追加するだけで、他の設定に触れなければメールには影響しません。
実務的なコツ
www.example.com の形をおすすめします。 ドメイン会社によっては、example.com そのものをこの種のサービスに向けられません。www を付けても不利になることはありません。example.com でも開けるようにしたい場合は、ドメイン会社で www への転送を設定してください。多くの会社で1クリックで設定できます。